consultation

水戸心理・療育センターでは、お子さんの発達についてのご相談を承っております。
「なかなか言葉を話さない」「語彙が増えない」「大人の言ったことにうまく反応できない」「一人遊びが多い」「なかなかオムツが取れない」「かんしゃくがひどい」など、お子さんの発達について気になったことはどんな小さなことでも構いません。
保護者の方からお子さんの様子をうかがったり、あるいは直接発達検査などを実施して、公認心理師、臨床心理士がお子さんの発達状態の見立てを行います。
特に保育所や幼稚園へ行っていない、あるいはお子さんが一人目だった場合、他の子どもの発達と比べる機会も少なく「発達的に遅れているのかよくわからなかった」という保護者の方も多くいらっしゃいます。
幼い頃に苦手なことやできないことについてトレーニングを行うことは、お子さんの今後の発達にとても重要といわれています。少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

【未就学のお子さんについてのご相談】
発達障害などの傾向はかなり小さい頃から見られることがわかっています。
しかし、発達の専門家ではないとなかなか気づかないことも多く、検診などでも基本的な項目の確認はありますが、詳しい発達状況の確認まで行っている市町村は稀なのが現状です。
世界的にも早期に発達の状況を把握し、子どもに合わせて関わることが重要であるといわれており、当センターでは、0歳からお子さんの発達相談を受け付けています。
もっと詳しく見る

【小学生以上のお子さんについてのご相談】
子どもたちが小学校に入ると、いよいよ学校のお勉強が始まります。
また、お友達との遊びやコミュニケーションもより複雑になっていきます。
このように小学生になると、周りから求められる水準がグッと高くなります。そこでうまく馴染めない子が出てくることもありますし、周りの子との違いが出てくる子もいます。
もっと詳しく見る