-
Blog
-
Blogご相談
Blogご相談
2020.09.03ご相談
ご自身についてのご相談
人は、社会生活をしている中で多くの問題にぶつかります。
特に現代社会では海外からの文化や言語、人の流入により、数十年前よりもはるかに多くの価値観や考え方が存在しています。そのため、5歳年齢が違うだけでも「ジェネレーションギャップ」などといわれる考えの違いがあったり、同じ日本人同士でも価値観や考え方のズレが多くの場面で生じます。
さらにLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなどの性的少数者のこと)や発達障害などが世間一般で認知され注目されている今、今までとは違う考え方や捉え方を求められる機会も多くあります。
また、海外から移住してくる外国人の数は増えており、日本以外の価値観(ルール)に縛られる場合もあります。このような現代社会において、適応障害やうつ症状・うつ病などにより、社会生活を十分に送れなくなってしまう人たちが増えています。だからと言って、自分の価値観や考え方を変えるのは容易ではありません。そんな容易ではない価値観や考え方の修正を目の当たりにすると、その問題に対して多くの人が諦めたり、挫折したりしてしまいます。
そんなお悩みを解決するために、公認心理師や臨床心理士がお手伝いをいたします。自分の考え方の癖や傾向を知ることで、解決できることもあるかもしれません。
■ご相談例
・うつ病かもしれない
・適応障害かもしれない
・抜毛行為がある
・眠れない、あるいは寝過ぎてしまう
・人に会う時とても緊張してしまう(汗が止まらない、震えてしまうなど)
・人前で話せない
・気分が落ち込みやすい
・食欲がない、あるいは食べ過ぎてしまう
・強迫行動がある(ずっと手を洗いってしまう、鍵や戸締りに不安になり何度も確認してしまうなど)
・依存症がある(アルコールやギャンブルなど)
・子育てに不安がある
・妊娠・出産の前後から気分が落ち込む
・上司あるいは部下や同僚との関係がうまくいかない
・仕事の効率が悪くなった
・自分の性格が気になる
・自分の外見が気になる
・過去の悪い出来事が頭から離れない
・何らかの被害によってトラウマ症状がある
・周りの人に変といわれる
・周りの人にカウンセリングを勧められた
・発達障害かもしれない
・コミュニケーションが苦手である
など
シェアする